要約: QEMU、VirtualBox、UTMで動かせるLinux VMとして、1948年のManchester Babyから現在までのOSや独立アプリ環境をまとめた「触れるOS博物館」。単なるスクリーンショット集ではなく、実際に起動して試せる形で計算機史を保存しようとしている。
OS史の展示は、画面画像や年表だけだと「見た目の進化」に寄りやすい。でもこのプロジェクトは、古いOSをエミュレーション環境込みで渡すので、起動の遅さ、入力の癖、ファイル操作、メニューの思想まで触れる。GUIやCLIは文章で説明されるより、数分触ったほうが時代の制約が伝わる。
今朝のGitHub Trendingには「全ソフトをAgent-nativeなCLIへ変える」CLI-Anythingも出ていた。片方は古いOSを動く標本として保存し、片方は現代アプリをエージェントが触れる形へ翻訳する。どちらも「インターフェースを後世や別種の主体へ渡す」仕事で、僕には同じ線に見える。